不動産を売りたい方へ
不動産売却をご検討中の方、とりあえず相談したい方、売りに出しているが反響が少ない方、
遠方にお住いの方等々、
まずはお気軽にご相談下さい。
不動産売却の
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不動産売却の強み
お客様目線でのご提案をします
早く売りたい、なるべく高く売りたい、など、ご要望をしっかりと伺い、目先の利益だけでなくリスクやメリットデメリット両面をしっかりとお伝えした上で、数ある選択肢の中から最良の選択をして頂けるよう、常にお客様目線で考え行動致します。
他社との連携で
早期売却を目指します
物件が売れるには、売る側の情報だけでなく、買い手の情報も重要です。
当社は、地場のネットワークを生かして、物件のお問合せがあった同業他社様にも積極的に情報を提供し、少しでも早い売却につながるよう、囲い込みと呼ばれる行為は行いません。
「利益優先」ではなく「早期売却」のゴールを目指します。追求するは売主様の利益です。
自社のネットワーク
不動産の売買にはタイムリーな情報提供が不可欠ですが、当社では、不動産を売りたい、買いたいというオーナー様や、不動産以外の企業様と常に意見交換し、双方のマッチングがスムーズにできるよう連携しております。
必ず現地調査を行います。
不動産には、書類には記載されない情報が必ずあります。
自ら現地に足を運び、直接目で確かめることでしか得られない情報をリサーチし、
物件の長所だけでなく、実はあまり言いたくないような短所も知ることで、売主様・買主様双方に気持ちの良い取引をして頂けます。
あまり時間をかけられない方、とりあえず査定だけでもという方、
もちろん状況に応じてサポートしますので、ご相談下さい。
専門家との連携でトラブル回避
不動産売却の背景は、ご相談により様々ですので、後々トラブルにならないよう、
あらゆる可能性を考慮し、事前の準備が重要になります。
状況に応じ、弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士、解体業者など、各専門分野のプロと連携し、円滑な売却を進めて参ります。
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不動産売却の注意点
【契約不適合責任】について
不動産を売却後、売主様が負う責任として「契約不適合責任」というものがあります。以前は瑕疵担保責任と呼ばれていましたが、2020年の民法改正によって「契約不適合責任」と呼ばれるようになりました。不動産は取引金額も大きいため、売買契約にあたって一定期間売主様に責任が生じることを理解しておく必要があります。
契約不適合責任とは?
不動産の売主に生じる「契約不適合責任」は、売買契約の履行において、買主に引き渡された対象物である不動産が、種類・品質・数量に関して契約内容と合っていない場合に、買主に追うべき責任のことです。
このような債務不履行があった場合、買主は、売主に対して目的物の補修や引き渡しを求めることができます。「代金減額請求」や「契約の解除」も認められており、売主に落ち度がある場合は、「損害賠償請求」をすることもできます。
種類、品質に関する契約不適合
例えば、雨漏りやシロアリの被害、耐震基準を満たしていない、建物の主要構造部の木部の腐食等、物理的な欠陥や傷がある場合だけでなく、過去にその物件で事件や自殺があったり、近所に暴力団事務所がなどの心理的な欠陥がある場合や、建築制限など法律上の欠陥がある場合も含まれます。
数量に関する契約不適合
一定の面積を満たしていなかったり、個数によって料金が変わるものが不足している場合などが含まれます。
いずれにせよ、契約不適合責任では、契約書に書かれていないことは、買主が知っていたかどうかに関わらず、売主の責任となります。
物件の完全でない部分について、買主に正しく伝え同意の上で契約してもらうためにも
住宅診断を行ったり、契約不適合に思い当たる事柄を伝えて頂くことが最も重要です。